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サルコペニア肥満について

2014年3月18日|管理栄養士コラム

サルコペニア肥満について

 今年の冬は数十年ぶりの大雪に見舞われ、都内でも交通機関に支障が出るなど通勤通学の人々にも大きな影響が出ました。3月に入りましたが、まだ真冬の寒さが続き、春の訪れが待ち遠しいですね。冬はどうしてもあたたかい室内で過ごす時間が増え、運動量も少なくなりがちですが、薄着になる季節に向けて楽しく身体を動かしていきたいものです。今回は近年関心が高まっている「サルコペニア肥満」についてです。

  「サルコペニア」とは、加齢に伴う筋肉の減弱を指し、これに肥満が加わった状態を「サルコペニア肥満」と言い、2009年に筑波大学の久野教授が論文で発表し注目を集めています。サルコペニア肥満かどうか判定するひとつの目安として、体重を身長(m)の二乗で割って算出する肥満度(BMI)が25以上の場合と、体重に占める筋肉の重さ(筋肉率)が男性で27.3%未満、女性なら22.0%未満であることが挙げられています。筋肉率は、市販の体組成計で計測することができますが、計測できない場合でも例えば 片足で立って靴下が履けない、歩く速度が同世代の人より遅いといった場合は筋肉率が落ちている可能性があると言われています。サルコペニア肥満は筋力が低下しさらに脂肪がたまっていく状態なので、高血圧や糖尿病のリスクが高まり、また高齢者では転倒して寝たきりになるリスクも高まるため注意が必要です。対策として、 ウォーキングやジョギングなど脂肪を燃焼させ代謝を高める有酸素運動や早歩きも効果的で、さらに筋力トレーニングを加えると筋肉がつきやすくなると言われています。脂肪を燃焼させるには、15〜20分以上の有酸素運動が必要であることをよく耳にするかと思いますが、最初は時間にこだわらず気軽に始めることが大切です。例えば徒歩での移動の際は、意識して速く歩くことからはじめてみてはいかがでしょうか?

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